【明和観光商社】伊勢の擬革紙 マスククリップ
1.商品名
【明和観光商社】伊勢の擬革紙 マスククリップ
2.値段
¥825-(税込)
3.商品説明
三重県指定伝統工芸品の「擬革紙(ぎかくし)」を用いたマスククリップです。美しい色と擬革紙独特の手触りを肌で感じてみてください。マスクが欠かせない日々、飲食中に少しマスクをはずす時など、1つあれば便利なのがマスククリップです。ズボンポケットや胸ポケット、カバンに付けてご使用ください。
※本製品は紙製です。汗や水、色落ち、こすれなどにご注意ください。
「擬革紙」とは、和紙に文様やしわをつけて、革に似せた風合いと着色を施したものです。油紙を改良し、擬革紙の製造が始まったのは1684年。刻みタバコが主流だった当時、擬革紙のタバコ入れが伊勢の代表的なお土産でした。その後紙タバコが主流になり、皮革や新素材が出回るようになり、昭和初期には擬革紙が生産されなくなり、その技術が途絶えてしまいました。しかし、この美しく、機能的な擬革紙を過去の数少ない資料を分析し、道具や製作方法を再現。「伊勢擬革紙」の再復興と継承に取り組んでいるのが、参宮ブランド「擬革紙」の会です。
4.商品概要
【商品名】伊勢の擬革紙 マスククリップ
【分類】工芸品
【運送方法】通常発送
【運送会社】ヤマト運輸
【販売者】
一般社団法人明和観光商社
〒515-0321 三重県多気郡明和町斎宮3039−2
Tel 0596-67-6850
【製造者】
参宮ブランド「擬革紙」の会
〒519-0416
三重県度会郡玉城町下田辺937
空が高く、歴史とロマンある町で
観光地域づくりに取り組むヘンタイ集団
“DMO(Destination Management/ Marketing Organization)”という言葉をご存知でしょうか。DMOとは、「観光地域作り法人」です。一般社団法人明和観光商社は2019年1月に設立されました。三重県明和町に基盤を置き、明和町の地域資源を活用し行政、企業、団体、個人と連携して観光と健康をテーマに事業を推進しています。
明和観光商社では、滞在交流型プログラムや商品を開発して地域住民や来訪客に対してサービスを提供し、観光地域づくりを推し進めています。例えば、同町の竹神社で毎月満月の日に行われる満月参りの日に開催する満月屋台や、同町にあるレストランとコラボし、景色を見ながら食事を楽しむレストランバス、観光列車のツアーの企画、さらに花畑プロジェクトの企画提案と実行など、新たな観光地の開発なども行っています。
明和観光商社のコンセプトは「悠久の平安 よみがえる遺跡とHANAのまち」です。
“HANA”とは
H= Health & Healing(心と体の健康・癒し)
A= Agriculture(農水産物)
N= Nature(空、農村風景、花などの自然)
A= Activity(体験プログラム)
かつて伊勢神宮にいる天皇に仕えた斎王様が暮らした由緒正しく、歴史とロマンがある町は、歴史好きなら一度は訪れたいスポットです。三重県に来られる際は、是非明和町へお越しください。
製造者 | 一般社団法人明和観光商社 |
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住所 | 〒515-0301 三重県多気郡明和町大堀川新田9 |
電話番号 | 0596-67-6850 |
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